えっ、キューピーのベビーフードが生産終了…⁉
今朝、ニュースを見た瞬間、正直うそでしょ!?って固まりました。
上の子二人もキューピーさんにはかなりお世話になってきたぞ(´;ω;`)
ワンオペワーママには必須の相棒・・・
うちもずっとお世話になってきたし、「キューピーなら安心」って思ってたママ、きっと私だけじゃないはず。
でも、突然の終了発表で
「今後なにを買えばいいの?」
「キューピーがなくなったら、離乳食どうしよう…」
そんな不安や戸惑いの声もたくさん届いています。
でも安心してください。
この記事では、ベビーフード難民にならないための“代わりになる選択肢”を、ママ目線でわかりやすくご紹介します!
しかも、わたし自身も実際にいろいろ試してきたので、リアルな口コミ付きで紹介しています◎
\こんな方におすすめ/
キューピーを愛用していたママ
急な終了に戸惑っている方
安全でコスパの良い代替品を探している方
離乳食に不安を感じているプレママ・パパ
「選択肢がわかるだけで、気持ちがラクになる」って、育児の中で何度も感じてきたからこそ、この記事があなたの力になれたら嬉しいです🍼✨
目次
キューピー ベビーフード販売終了の理由
2025年6月12日、キユーピーは公式サイトで「育児食(ベビーフード・幼児食)」の
全商品を2026年8月末で生産・販売終了すると発表しました(出典:キユーピー公式サイト)。
理由は以下の通りです:
- 販売数量の低迷(少子化や育児スタイルの変化)
- 原材料やエネルギー費用の高騰
- 品質を維持するためのコストが増加
キユーピーとしても、設備投資や販促努力を重ねたようですが、「これ以上の継続は難しい」と判断したとのことです。
わたし自身も、「まずキューピー」と思っていたママのひとりなので、このニュースには正直ショックを受けました。
キューピー ベビーフードはいつまで買える?
販売終了の予定は2026年8月末までとなっています(出典:キユーピー公式発表)。
ただし、在庫がなくなり次第、店頭から順次消えていく可能性があります。そのため、
- 「これじゃないと食べない」
- 「うちの子はこの味が好き」
という商品があるご家庭は、今のうちにストックをおすすめします。
もちろん、賞味期限や保存方法にも注意が必要です。
- 瓶詰めタイプは【賞味期限24か月】
- パウチやボックス系は【賞味期限19か月前後】
などと、商品によって異なるため、必ずラベルを確認しましょう。
キューピー ベビーフード販売終了の影響
SNSでも「どうしよう…」「代わりが見つからない」といった不安の声が多く見られます(出典:XなどSNS調査)。
とくに感じたのは、
- はじめての育児で右も左もわからないとき、キューピーに助けられていたママが多いこと
- 「安心」「信頼」のイメージが大きかったこと
このような背景から、「急に終わるなんて…」という戸惑いも無理はありません。
実際、わたしも1人目のときは【にこにこボックス】にどれだけ救われたか…と思い出がよみがえりました。
終わるのはとても残念ですが、 「次の選択肢」を見つけていくしかないと感じています。
代わりのベビーフード7選を紹介
キューピーが終了するからといって、他に頼れる商品がないわけではありません。
実際にSNSやママの口コミなどでも人気のある代替品を4つご紹介します:
ひとつに絞らず、少しずつ試してみるのがコツです。
赤ちゃんの好みは日によっても変わるので、無理に合わせず
いろいろ体験して“うちの子のベスト”を探しましょう。
今あるキューピーを無駄なく使う方法
手元にあるキューピー商品をムダにしないための保存とアレンジ方法をまとめました。
- 開封後はすぐ冷凍(目安は1か月以内)
- 製氷皿に入れて小分け冷凍→電子レンジでチン
- おやきやパンに混ぜてアレンジ
- 他のメーカーのベビーフードとブレンドして味に変化を
ただし、冷凍OKかどうかはパッケージや公式情報で必ず確認しましょう。
うちでは、野菜系をおやきにまぜて冷凍→朝ごはんに活用しています。
意外とパクパク食べてくれて、ママもラクちんです。
キューピー ベビーフード終了後の選び方
いま一度、ベビーフードを選ぶときの大事なポイントをおさらいしておきましょう。
- 【食べるかどうか】…赤ちゃんが実際に口にしてくれるか?
- 【安全性】…無添加・アレルギー対応か?
- 【手軽さ】…電子レンジでOK?保存しやすい?
この3つを意識すると、選びやすくなります。
完璧じゃなくて大丈夫です。
「ママが無理せず続けられること」がいちばんの選び方。
焦らず、“おたがいにやさしい”離乳食選びをしていきましょう。
【保存推奨】キューピー終了後の情報まとめ
最後に、これまでの内容を簡単に振り返ります:
- キューピーベビーフードは2026年8月までに販売終了
- 理由は少子化やコスト増など
- SNSではママたちの戸惑いの声が多数
- 代替品は多数あり、少しずつ試してOK
- ストックがある人は冷凍などで無駄なく使おう
今後は、新しいお気に入りを見つけるチャンスでもあります。
「これがいいかも」「これは苦手そう」と気づけるのは、ママだけ。
だからこそ、焦らず向き合いながら、わが子に合った食のスタイルを探していけるといいですね。
※情報は2025年6月時点の公式発表に基づいています。最新の情報はキユーピー公式サイト(https://lp.kewpie.com/newsrelease/2025/3738)をご確認ください。