毎日のお風呂、ワンオペ育児中のママやパパにとっては一大イベントですよね。
「赤ちゃんを待たせる間、どうすればいいの?」
「湯船に入れるまでの準備で、もうクタクタ…」
そんな悩み、私も何度も経験しました。
とくに赤ちゃんが寝返りを始めた頃って、一瞬でも目が離せなくて、焦ることが増えます。
「せめて安心して待っていてくれたら…」と何度思ったことか。
そんなときに助けてくれたのが、バウンサーという存在でした。
ただ座らせるだけじゃなく、赤ちゃんが落ち着いて待っていてくれる工夫がたくさんあるんです!
この記事では、実際にワンオペお風呂を毎日経験してきた私が、リアルに役立ったバウンサーを7つ厳選してご紹介します。
「どれを選べばいいのか分からない…」という方にも、選び方のポイントや注意点もお伝えします。
今のバタバタをちょっとでもラクにしたいあなたへ。
ぜひ最後まで読んで、ぴったりのバウンサーを見つけてくださいね🛁✨
目次
✅ この記事でわかること
ワンオペ育児でお風呂タイムが大変な理由
┗ 「赤ちゃんをどう待たせる?」「安全に過ごせる方法は?」そんな悩みを整理!バウンサーがワンオペお風呂に向いている理由
┗ 実際に使って感じた「ラクになったポイント」や使い方のコツをご紹介!リアルに役立ったおすすめバウンサー7選
┗ デザイン・使いやすさ・価格など、ママ目線で選びました♡バウンサーを使うときの注意点
┗ 「脱衣所に置いても大丈夫?」「いつまで使えるの?」などの疑問を解消!お風呂タイムをもっと快適にするアイデア
┗ バウンサー+αで役立つグッズや、夫婦の分担スタイルも!
ワンオペお風呂がつらい理由とは?
赤ちゃんをひとりにできない不安
ワンオペ育児中のママやパパにとって、お風呂タイムは気を抜けない“緊張の時間”になりがちです。なぜなら、赤ちゃんを安全に待たせる場所がないと、お風呂に集中できないからです。
実際、赤ちゃんをひとりで脱衣所に寝かせていると、
- 泣き出したり、
- 寝返りをして移動したり、
- タオルや物を口に入れたり、 とても目を離せない状態になってしまいます。
私も、寝返りを覚えたばかりの息子をバスタオルの上に寝かせていたところ、気づいたらゴロンゴロンと移動していてヒヤッとしたことが何度もありました。
赤ちゃんに「ちょっと待っててね」が伝わらない時期だからこそ、安心してひとりで過ごせる環境を用意することが必要です。
私は、赤ちゃんを一人にするには不安なので、お座りができる前までは、お風呂のドアを開けて
バウンサーにあかちゃんを乗せながら、自分を先にすまして、その後に赤ちゃんを一緒に入れていました!
バウンサーの方が期限もよくて助かった(´;ω;`)
自分の体も洗えないストレス
ワンオペのお風呂では、赤ちゃんのことに気を取られて、自分の体をゆっくり洗う余裕がなくなります。
その理由は、赤ちゃんがぐずったり、途中で泣き出したりすることが多く、急いで髪や体を流すことになるからです。
お風呂は本来、リラックスできる時間のはずですが、ワンオペ育児では「全力の作業時間」になってしまいがちです。だからこそ、少しでも余裕を持てる工夫が必要なのです。
実際、赤ちゃんが小さい間は、リラックスできないのが本音ではあります・・・・
優先はまず子どもですもんね。今日お母さん頑張ってる!!
ワンオペお風呂にバウンサーが向いている理由
赤ちゃんがごきげんで待てる工夫
バウンサーを使うことで、赤ちゃんがごきげんで待ってくれる時間が増えます。理由は、揺れのある構造や優しい座り心地が、赤ちゃんにとって安心できるからです。
私の娘は、揺れるバウンサーに乗せると、にこにこ笑いながら足をバタバタさせて遊んでいました。その間に私は安心して体を洗うことができました。
このように、赤ちゃんが「落ち着ける居場所」を用意してあげるだけで、ワンオペのお風呂タイムがグッとラクになります。
動いても安全に過ごせる場所になる
バウンサーは、赤ちゃんが動いても安全に過ごせるように設計されています。リクライニングやベルトがついているので、寝返りしても落ちる心配が少ないのが特徴です。
特に、お風呂の脱衣所など滑りやすい場所では、しっかりとした座面のバウンサーが安心感を与えてくれます。
私が使っていたバウンサーは、背中を包み込むような形で、赤ちゃんの姿勢が崩れにくく、寝てしまっても安定していました。
赤ちゃんの動きが活発になってきた時期でも、「ここに置けば安心」という環境があると、心にゆとりが生まれます。
ワンオペお風呂で使えるバウンサー7選
デザイン・価格・使いやすさを比較
ここでは、私が実際に使ったものやママ友から教えてもらったバウンサーを紹介します。
選んだポイントは、
- 脱衣所でも使いやすいサイズ感
- 赤ちゃんが安心できるクッション性
- 移動や収納がしやすい軽さ
- 見た目もおしゃれで気分が上がるデザイン
ママ・パパのリアルな口コミ付き!
以下、ワンオペお風呂に本当に役立ったおすすめバウンサー7選を紹介します。
①【コンビ】ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi
- 電動スウィング&ふかふかシートで新生児期から安心
- 💬「脱衣所で赤ちゃんが寝てくれて、焦らずお風呂に入れました!」
②【アップリカ】ユラリズム オート プレミアム
- 揺れが自然で寝かしつけにもおすすめ
- 💬「足を動かして揺れるだけでごきげん!これは神!」
③【ベビービョルン】バウンサーBliss
- 軽量&スリムで収納しやすく、北欧デザインも人気
- 💬「洗面所でも邪魔にならず、持ち運びも楽」
④【カトージ】NewYorkBaby バウンサー
- コスパ重視&揺れも調整可能。2人目にもリピート多数
- 💬「見た目もかわいく、リビングでも使っています」
⑤【バースデイ】プチプラバウンサー(自社ブランド)
- お手頃価格で、脱衣所専用にもぴったり
- 💬「汚れても気にならない価格で助かってます」
⑥【西松屋】SmartAngel バウンサー
- 手に入れやすく組み立ても簡単。帰省用にも人気
- 💬「実家用に買い足しました。軽いので持ち運びもラク」
⑦【Tiny Love】Nature's Way バウンサー
- おもちゃ付きで赤ちゃんが飽きずに過ごせる
- 💬「お風呂中も楽しそうに遊んでいて安心でした」
選ぶときは、使用月齢・設置スペース・安全性を基準に比較しましょう。
バウンサーの選び方と注意点
いつからいつまで使える?
バウンサーは、新生児から使えるものもありますが、商品によって対象月齢が異なります。必ず「使用可能月齢」を確認しましょう。
目安としては、
- 新生児〜6ヶ月ごろまでが中心
- 寝返りをし始めたら注意
- つかまり立ちを始めたら卒業のサイン
と考えると、安全に使える期間がイメージしやすいです。
赤ちゃんの成長は早いので、「短い期間でも買ってよかった」と思える使い方ができるかを基準にすると、後悔しにくいです。
脱衣所に置いても大丈夫?
バウンサーを脱衣所で使う場合は、床の材質や湿気に注意が必要です。
具体的には、
- 滑り止めマットの上に置く
- 湿気がこもらないよう換気をする
- タオルやバスタオルでバウンサーの下を保護する
といった対策をすれば、安全に使える環境を整えることができます。
また、万が一赤ちゃんが動いてもズレないよう、脚がしっかりしたタイプを選ぶことも大切です。
バウンサー+αでお風呂がもっとラクに!
便利なグッズもあわせて紹介
バウンサーとあわせて使うと便利なグッズもたくさんあります。
たとえば、
- 吸盤付きのおもちゃ(赤ちゃんの注意を引きつける)
- タイマー付きのバスライト(やさしい明かりで安心感)
- 防水スマホケース(赤ちゃんを見ながら家事連絡も)
こういった「+αのアイテム」があるだけで、お風呂タイムがぐっと楽になります。
夫婦で分担できる工夫もチェック
ワンオペが基本でも、夫婦で分担できる日があるなら、できるだけ協力する工夫もおすすめです。
たとえば、
- お風呂前の準備を先にしておいてもらう
- 赤ちゃんをタオルで受け取る役を分ける
- 休日は交代制でお風呂タイムを担当
という形にすると、少しでも心と体の負担が減らせます。
「お風呂は家族で協力するもの」という考えが広まると、ママパパの笑顔がもっと増えるかもしれません。
今すぐできる!ワンオペお風呂の工夫まとめ
ワンオペお風呂は確かに大変です。ですが、バウンサーなどのサポートアイテムを取り入れることで、驚くほどラクになることもあります。
今回ご紹介した内容をまとめると、
- 赤ちゃんを安全に待たせる工夫が大切
- バウンサーは短期間でも“買ってよかった”と思える神アイテム
- お風呂前後の段取りや、+αのグッズも役立つ
ということがわかります。
「もう限界…」と思ったときこそ、ぜひこの記事を参考にして、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね。
※本記事は筆者の育児体験と、育児用品メーカー公式サイトの情報を参考に作成しています(引用元:コンビ公式サイト、アップリカ公式サイト等)